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住宅改修工事_02
2018.03.26
もう、すでにお引渡しが終わっているのですが、ブログでの報告が途中になっている改修の現場についてお伝えいたします。
解体すべき下地などは全て撤去し、新しい床・壁・天井のための下地を組んでいきます。
その際、断熱が不十分な場所については新しく断熱材を充填しています。
かつての住宅は、断熱材が全く足りていないということが多いので、改修工事の際はこの見えなくなる部分が重要です。
↑床下に潜って断熱材の施工状況を確認します。また、ゴミなども落ちていないか確認します。
床、天井の仕上ができました。床は無垢の杉材、天井はサツマヨシベニヤです。
造作家具の作成を終えて塗装屋さんに塗装をしてもらっています。
この後、クロス工事、設備機器の取付などが有ります。
工事も終盤になります。次回のブログで完成の御報告ができると思いますので。こうご期待