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Y-house~金物検査
2020.10.26
先日、着工しました住宅の検査に行きました。
今回は基礎の立上りと土台を緊結する「アンカーボルト」の位置と、基礎と柱を緊結する「ホールダウン金物」の位置などを確認してきました。
基礎の立上り型枠が組まれています。ところどころに「人通口」を設けて床下のメンテナンスができるようにしています。
この長いボルトがホールダウン金物の一部です。この金物が柱と緊結されます。
場所によっては筋交いの金物と干渉したりするので、特に注意すべき場所を監督と一緒に入念にみていきます。
コンクリートを流して、型枠を外せばいよいよ建て方の準備です。